ホーム > 事業概要 > 社会的事業(ソーシャルビジネス)支援
エネルギー問題、高齢化による問題など、社会的課題をビジネス手法により解決せんとする社会的事業(ソーシャルビジネス)の支援業務や、東日本大震災の復興支援などを行っています。
当社が最も力を注ぎたい事業領域は、ずばりこの社会的事業支援領域です。この社会を少しでもよくするために、当社のもつスキルをフル活用させて頂きたいと考えています。プロフェッショナルによるボランティア(プロボノ)も随時募集しております。
被災自治体の復興ビジョン策定のため、世界の先進的な街作りの事例を調査し、個性ある街づくりを目指しビジョン策定の支援をさせて頂きました。また、被災自治体の復興連携チームに対し、コンサルティング会社が得意とするプロジェクトマネジメントのノウハウを導入し、複数の復興プロジェクトの推進を支援しました。
1万7千島の離島、電気普及率65%と言われているインドネシアにおいて、太陽光や風力などの自然エネルギーを活用したマイクログリッド(村単位の発電・送電線網)のソリューションを、アショカフェローとして国際的に有名なNGOとパートナーシップを組んで推進しました。
社会的課題を多く抱える東アフリカへの事業投資及び社会貢献を行うファンドを、日本において発起人として組成しました。日本におけるインターネットビジネスのサービスモデルとノウハウを、モバイルにより急速にインターネットへのアクセスが広がるケニアに持ち込み、現地のケニア人を採用し事業展開をしています。利益の一部を現地の教育機関に提供する契約になっています。(イースト・アフリカ・ソーシャル・ベンチャー・プロジェクトLLC)
某外資系コンサルティング企業様向けに、できるだけ多くの社員が社会貢献活動に関わるきっかけを持つためのイベントやプログラムの企画・推進をしました。中間支援団体様と協業し、社員の方のもつコンサルティング力を活用した社会事業家・社会事業プランへのコンサルティングセッション、復興支援チャリティイベント、被災地ボランティアツアー、社会課題の勉強会、などの企画・実行支援を行いました。
当社ボランティアの一環として、某NPO法人の支援を行っています。当社は特に高齢化社会における社会課題を注視しており、介護家族の方々に在宅介護方法のトレーニングを提供するNPOの支援を行っております。中間支援団体への助成金応募、ビジネス・サービスモデルのブラッシュアップ、競合調査、営業ツール作成、販路開拓等の支援を行っています。
社会起業家の方と、積極的に事業を企画・推進していきたいと考えています。これまで共同で創業した会社は以下の通りです。
ソーシャル・ウィンドウ株式会社 http://www.socialwindow.co.jp/